・漢方診療では
①使用する人の対応力に合わせて、温性系か寒性系のどちらの薬剤を内服するか決める。
②使用する人の熱産生力に合わせて、身体の熱産生を保つ薬剤を内服するか決める。
③身体の熱産生が保たれているのを確認しながら、気血水の異常を良くする薬剤を決める。
・具体的には
外からのストレスへの対応力が低下し、熱産生が低下し、水分代謝が悪い方 には、
①ストレスへの対応力の低下を認める為、身体に負担をかけない温性系薬剤を選択する
②熱産生が低下しているので、温性系薬剤の中でも熱産生を上げる漢方薬を選択する。
③熱産生が保たれるようになったら、水分代謝を改善する漢方薬を内服する。
※熱産生を上げる漢方薬と同時に、温泉などで身体を温めたり、普段から運動したりすることにより代謝が良くなり熱産生力があがり、最終的に内服が不要になることがある。


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